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昭和42年ころ、国内線側の送迎デッキから国際線側を眺めたところ。オープンでのびのびと飛行機を見ることができた。飛んでいるのはDC-3。昭和42年、オリンパスペンで撮影。 |
送迎デッキは屋上と二階があった、左の写真は二階から撮った。なにしろ飛行機が近くにあってよく観察できたものだった。昭和42年、オリンパスペンで撮影。 |
夜もにぎやかだった。BOACのタラップの写真を見ると、いかに視点が低く飛行機に近接していることがわかる。いまどき、こんな送迎デッキはないのだ。昭和43年に撮影。カメラはペンタックスSP,レンズは200mmだったと思う。 |
国内線と国際線のデッキはつながっていて、右は国内線のエプロン。空港ビル全体がテーマパークのように楽しかった。 |
その後、大型機のために国際線ターミナルが増築された。ここだけが最後まで残っていた(スポット#32、#33)。左はこのターミナルの御得意さんだったパンナムのジャンボ(スポット#32)。背景には何もない・・・海です。右が現在(98/2/22)の同ターミナル(スポット#33)。 |
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