舞岡公園を歩く> 2020年春>バン木に登る
バン

 感染予防と桜の花見ばかりが注目されるこの時期、バンの鼻は真紅に開花し、普段は水辺の葦にまぎれて目立たないタチヤナギもプリン色の花を満開にしていた。いつもは池の縁を綱渡りするように歩いて、通りすがりにある草をつまみ食いしてるバンだが、今日はぎこちないからだの動きでタチヤナギの枝をよじ登り、新緑の春を頬張っていた。毎年いつも二羽連れ添って行動していたのだが、今年はおひとりさまの立ち食いモード。寂しいかも知れないけど、これはこれで心置きなく食事を楽しめるってもんだ。伴侶は猛禽類の犠牲になったのだろうか。一ヶ月ほど前、古民家の池の近くで瓦礫のように飛散した羽毛を見た。

20/3/31 15:57 OLYMPUS E-M1 Mk2, M.ZUIKO ED 300mm F4.0 IS PRO with MC-14, f5.6 1/350 ISO500 -0.5EV

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