紅い腰巻のキツツキ、アカゲラをついに望遠レンズの写程距離内、つまり目の小じわがやっと確認できる程度の距離、に捉えることができた。
暖かい日がつづいているが、今日はさらに気温が上昇し20度を越えそうである。そのせいかどうかわからないが、いったいどこから湧いてくるのか、田んぼは何かのイベント会場のようにメダカが大勢集まっていた（右下の写真）。メダカの学校もさらに創設されている。
一方水の張ってない田んぼではシロハラ（左下の写真）とツグミがお互いにけん制するように時々翼を広げ、戦闘エネルギーをはらみながら採餌をしていた。
23/3/9 9:32 OM SYSTEM OM-1, M.ZUIKO ED 300mm F4.0 IS PRO with MC-14, f11 1/250 ISO200
