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ニジゴミムシダマシ

 台風8号が擦り寄って来た朝の雨上がり、朽ち木のくぼみの影でキラキラとこきざみに震えていたのは雨のしずくでも、ネックレスでもなく、一粒の小さな虫だった。虫が動くと、虹の投影はプロジェクションマッピングのように色を変え、パターンを変えた。美しさは玉虫に勝るとも劣らない、この宝石のような虫の名前がニジゴミムシダマシだという。一度ゴミムシダマシの仲間だという烙印を押されると、心を改めようが、綺麗に着飾ろうが、ゴミムシダマシと言う名前は何代にも渡って継がれてゆく事になる。

21/7/27 9:16 OLYMPUS TG-6, f=18mm f4.9 1/8 ISO1600

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ニジゴミムシダマシ
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