最近よく見かけるトホシオサゾウムシ。漢字で書くと十星長象虫だが、黒点が十個あるようには思えない。オサはからだが細長いという意味だろうか。虫の名前の由来についてはあまりかかわらない方が良さそうだ。この虫はツユクサが大好きで、ツユクサの茎に卵を産み、ツユクサの葉を食べて育つとのこと。波打つ新緑の中で、R-G-Bの色のコントラストが目を引いた。
今日のゼフィルスはと言うと、一本の栗の木にウラゴマダラシジミ、アカシジミ、ウラナミアカシジミの三匹が同居しているのを見ることができた。下の写真はウラゴマダラシジミとアカシジミ(合成)。
22/6/4 10:27 OM SYSTEM OM-1, M.ZUIKO ED 300mm F4.0 IS PRO with MC-14, f5.6 1/320 ISO1250 +0.7EV