舞岡公園を歩く> 2021年冬>霜々(しもじも)の顔
霜

 冬らしい寒さで園内は連日のように霜で覆われている。横浜地方気象台がリポートする気温が4℃以下で、風の静かな朝は霜の花が咲く可能性が高い。さらにここ舞岡公園は霜が降りやすい環境が整っている。霜で漂白されたモノクロの田園風景を遠くから郷愁モードで心静かに眺めるのも良いけれど、今回はマクロ撮影にめっぽう強いオリンパスのTG-6と言うコンパクトカメラを使って、畦道に這う雑草の葉などに集合している霜々をクローズアップして、その素顔に迫ってみた。すると霜にも色々種類があるのがわかる。それぞれ棲む環境によって育ちの良い霜、悪い霜があるのかどうかわからないが、とにかく何らかの条件によって、もともと同じただの水なのに、霜になって成長するとその形相が変わってくるのである。例えば上の写真はその一つで樹枝状結晶と呼ばれているものらしい。冬の華だ。

21/1/3 9:29 OLYMPUS TG-6 w/FD-1, f=18mm(100mm) f6.3 1/100 ISO1600

前の写真 次の写真


霜
霜