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人が少なく、のんびり撮れるのがローカルエアショーの良いところだったのに、6年ぶりに来てみれば開門(8時30分)の1時間前にはすでに長蛇の列、午前11時には入場制限。ここのところ航空ショーはどこでも混雑が激化する傾向にあるが、今回は話題のオスプレイの展示、ブルーインパルスの参加などがあり、さらに人気が高まった様子。オスプレイは岩国基地より横田基地を経由して2機が参加、地上展示のみだが北海道への遠征は初めて。あまりの人気にロープを乗り越えて群集が機体の周りに殺到するという、ちょっとしたハプニングがあった。新しいと言えば、P-3Cの後継機P-8ポセイドンが国内エアショー発登場。 期待のブルーインパルスは理由あってフォーメーションフライトだけだったのは残念。民間のエアショーだからこそ見られた名物のビジネスジェットの編隊飛行も今年は無し。天候上の理由で予定していた三沢のF-2は不参加。などなど少し寂しいところもあった。 クロアチアのロヴィニで行われたパイロンレースでついに世界3位に輝いた、「世界の室屋」のアクロバット飛行は観る度に切れが良くなり、今回も午前と午後2度の演技でスリルを味あわせてくれた。 それから今回びっくりしたのは超望遠レンズをつけた一眼レフを振り回す、女性カメラマンの多さ。 |
【撮影日時】 2014年7月20日(日) 【場所】 北海道、札幌丘珠空港 【撮影機材】 NIKON D3 NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G COOLPIX P330 |
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