ライト兄弟のイラスト title top

1903年12月にライト兄弟が初めて飛行に成功した飛行機械は単に「フライヤー」と呼ばれてました。フライヤーはエンジン以外はほとんど木と布で作られていました。それにワイヤーを張って必要な強度を保ちました。エレベータ、撓(たわ)み翼、方向舵は全てワイヤーでコントロールされていました。下の写真はフライヤーの構造がよくわかりますね。矢印の上にカーソルをあわせると、矢印の指した部分の説明がテキストエリアに表示されます。

説明がここに出ます
上の写真は12月14日、風が無いので、兄ウィルバー・ライトが丘の傾斜を利用して飛行を試み、失敗してクラッシュした時の写真。

左の写真はライト・フライヤーを正面からみたところ。

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